資材置き場などの防犯対策をするなら監視カメラを使ってみませんか?
カメラを使って防犯対策することで、複数の拠点の様子を見られる、拠点の見回りを行うための交通費や人件費といったコストや時間を削減できる、早朝や夜間など24時間監視できるといった、さまざまなメリットがあります。
特に建設業や土木会社の資材置き場や産業廃棄物処理場、あるいは太陽光発電所など、メインの拠点と距離が離れていて無人になりがちな場所でのニーズが高まっています。
カメラを設置すれば犯行の証拠を残して犯人特定に結び付けられます。
また、防犯カメラを目に見える箇所に備え付けることで、犯罪を躊躇させるという抑止効果も期待できるでしょう。
ただ単にカメラを設置するだけでなく、各種センサーやスピーカー、警報機なども併用することで、より防犯効果を高めることにもつながります。
防犯カメラPROではこれまで500社以上で累計3,000台以上のカメラを導入いただきました。配置のご提案から工事、システム構築、保守まで一貫しておまかせいただけます。
しかも高画質なハイビジョンカメラが月額4,800円~でご利用可能です。
悪質な犯罪を防いで貴社の従業員の安全と財産を守るために、そして経営を効率化するために、防犯カメラを設置して防犯対策をしてみませんか?
資材置き場に最適な防犯・監視カメラのシステム
カメラで防犯対策を行うことで得られるメリットを見ていきましょう。
実際にカメラを設置されたお客さまの事例についてもご紹介します。
防犯対策に最適
防犯カメラを設置することで、異常を早期に発見できる、犯行の瞬間を記録できて犯人の特定や犯罪の立証が容易になる、犯罪者に「監視されている」という心理的なプレッシャーを与えて犯行を断念させるなどさまざまな面で防犯効果が期待できます。
また、従業員の管理・監督や作業の進捗状況の管理、設備や機械の作動状況の確認、災害時の状況把握などにも応用が可能です。
もちろん、カメラ単体だけででも防犯効果は大いに期待できるのですが、センサーや警報機などを併用するとより高い効果が得られます。たとえば、人感センサーを設置して無人の時間帯に人が立ち入った際に通知が来るように設定すれば、侵入を早期に検知することができます。
犯罪者が嫌うのは音や光です。センサーを設置して近づいたら
スピーカーから警報音が鳴ったり、照明が点灯したりするよう設定すれば、犯行を未然に防ぐことができます。
防犯カメラとその他のシステムを組み合せることで、より強力に貴社の拠点を守ることができるのです。
カメラを活用して業務時間を短縮
カメラを使えば従業員の業務時間の短縮や負担の削減を実現し、経営の効率アップにつながります。
従業員が見回りをするのは効率が良いとは言えません。
確かに人が常にいる状態であれば大きな防犯効果を得ることができますが、無人になってしまえばそれまでです。犯罪者は下見をした上で犯行に及んでいるケースが多いので、見回りの時間帯や無人になる時間帯を知っているものです。
また、見回り業務は利益を生みません。その間にも人件費や残業代、交通費などの経費が発生しますので、従業員に見回りをさせることで、相対的に損失が出てしまうのです。
警備員を外注するとなると、警備会社に警備費用を払わなければいけません。
特に拠点が複数箇所ある場合は見回りの負担も大きなものとなります。
従業員が移動して一箇所ずつ見回らなければいけないので、時間がかかります。見回り業務だけで数時間使ってしまうというケースも少なくありません。移動する際の交通費や車両関連費といった経費も莫大なものとなります。
防犯カメラがあれば従業員や警備員に見回りをさせる必要はありません。見回りで浮いた時間を使って生産性のアップが目指せます。人件費や経費の削減にもつながります。
カメラを設置することで、高い防犯効果を得られるだけでなく、経営の効率化や利益アップを目指すことも可能です。
カメラ設置事例
防犯カメラPROで実際に防犯カメラを導入されたお客さまの事例をご紹介します。
S社
- 業種
- 土木会社
- 目的
- 資材盗難防止・車両盗難防止
- 概要
- 出入り口と資材置き場内にガンタイプカメラとセンサー付き照明を設置
- 導入された理由
- 過去に資材置き場で鉄材が盗まれたという事件が発生しました。
工事車両の駐車場も兼用しているため、資材と車両の盗難防止のために導入いただきました。 - お客さまのコメント
- 以前は従業員が資材置き場を施錠して夜間は無人になっていたのですが、1年前に泥棒に入られてしまいました。
今は目立つところに監視カメラがあるし、センサーで自動的に照明が点灯するようになっているので、安心です。
K社
- 業種
- 産業廃棄物処理
- 目的
- 産業廃棄物の盗難防止、火災などのトラブル早期発見
- 概要
- 各産業廃棄物処理場の出入り口と場内にガンタイプカメラとセンサー付き照明、警報機を設置
- 導入された理由
- 社員の方が複数の産業廃棄物処理場を巡回してそれぞれ見回りをされていましたが、残業が常態化していたことと、見回りの時間は通常業務ができないため、防犯カメラの導入を決められました。
- お客さまのコメント
- これまで管理担当の社員が、現場が終わった後に各産業廃棄物処理場の見回りを行なっていたのですが、2~3時間ほど時間がかかっていて、残業が常態化していました。
また、その間は他の仕事ができないので、経営者、社員ともに歯がゆい想いでした。
防犯カメラを設置してから管理部の残業も削減できたし、生産性も上がったと思います。
I社
- 業種
- 建設業
- 目的
- 資材・車両の盗難防止、作業の進捗確認
- 概要
- 資材置き場・倉庫内にガンタイプカメラとセンサー付き照明を設置
- 導入された理由
- 資材や車両の盗難防止と作業の進捗状況確認のため、資材置き場と倉庫内に防犯カメラを設置いたしました。
- お客さまのコメント
- 同業他社で資材や車両の盗難が相次いだので、防犯のことを考えてご相談しました。また、現場監督が外出中にもスマホで資材置き場や倉庫内の作業の進捗状況や設備の作動状況を確認できるよう、システムも設定いただけました。
不在時でも状況を見ながら指示ができるようになったので、作業効率もアップしたと実感しています。
カメラやセンサーの紹介
それでは防犯カメラPROで導入いただけるカメラをはじめとした設備について紹介します。
ガンタイプカメラ
ガンタイプカメラとは円柱状の形状をした防犯カメラで、多くの企業や店舗に普及しているタイプの製品です。
防犯カメラPROのガンタイプカメラは屋内ではもちろん屋外でも使用することができますので、資材置き場や産業廃棄物処分場の監視にも向いています。
2560×1440の超高解像度で、一般的なHD画質のカメラの4倍もの性能を誇ります。
赤外線カットフィルターが搭載されているので、夜間であっても高感度・高画質で撮影が可能。さらに、最大20mもの範囲をカバーする赤外線投光器によって、昼夜問わず広い範囲の監視を実現します。
また、WDR(デジタルワイドダイナミックレンジ)機能を搭載することで、明るい箇所と暗い箇所があったとしても、それぞれ自然な明るさで撮影。逆光などで映像が見にくくなる心配はありません。
警報機
異常を知らせる警報機もさまざまなものを用意。
大音量のベルやサイレンは侵入を施設の管理者などに知らせるのと同時に、不審者を威嚇して犯行を断念させる抑止効果が期待できます。
強力な光を発するフラッシュライトや回転灯は光で異常を知らせるとともに、不審者を威嚇します。
上記の2種類の製品を組み合わせて光と音を同時に発する製品もおすすめ。より強力な防犯効果が期待できます。
他にも過酷な環境下でも使用できる耐圧防爆型信号機や、やさしいメロディで来客を知らせるメロディ報知機など、豊富なラインナップを取り揃えて多様なニーズにお応えします。
赤外線センサー
赤外線を照射することで不審者の侵入を検知するセンサーです。
温度変化や照明、かげろうや大気のゆらぎなどによる誤作動を防止する回答を搭載しているから高精度。筐体の材質も耐久性や耐環境性能が高いものを使っています。
こちらもさまざまなタイプのものを取り扱っていて、照射範囲や環境に応じてお選びいただけます。
人感ライトセンサー
人や車を感知したら点灯する人感ライト。
不審者に対しては威嚇効果があり、建物の管理者や来訪者にとっては足元や手元を照らす照明になります。必要なときだけ点灯するので、光害を防いで電気代の削減にもつながることから、一般家庭でも普及している防犯設備です。
防犯カメラと併用すると絶大な防犯効果が得られます。
レーザーセンサー
水平・垂直方向にレーザーを照射して来訪者を検知する小型のセンサーです。
玄関や駐車場の入口などに最適。多様な監視システムと組み合わせて使うことができます。
人感スピーカー
人や車を感知した際にメッセージが流れるスピーカーです。
事故防止の呼びかけや誘導などに最適です。もちろん、防犯目的での使用も可能。不審者の侵入防止に特化した、大音量で威嚇できるタイプのものもあります。
(防犯カメラPROの)カメラ使用方法について説明
防犯カメラPROが取り扱っているカメラの使い方や特徴についてご説明します。
PC・タブレット・スマホで24時間閲覧可能
防犯カメラというと専用のモニターに常時映像が映し出されているというイメージがあるかと思います。
防犯カメラPROのカメラは今お持ちのパソコンやタブレット端末、スマートフォンに映像が送信されるので、専用のモニターを購入して広いスペースをわざわざ確保する必要はありません。
24時間いつでもどこでもカメラの映像が閲覧可能。外出時や帰宅した後でも、監視や確認をすることができます。
複数拠点・複数箇所を一挙に監視できる
拠点が複数ある、カメラを複数台設置しているというケースでも安心。複数のカメラの映像を同時に閲覧することが可能です。
見回る手間を省き、いち早く異常を検知することができます。
特にマンションやオフィスビルを管理する会社さまから好評です。
高画質・高精細な映像
防犯カメラPROが取り扱っているカメラは240万~1200万画素もの高精細な映像を記録できる高性能な製品です。
そのため、昼夜問わず人や車がくっきり写り、万が一のときの備えに対しても万全。事件やトラブルの早期解決につながります。
1ヶ月分の長期録画に対応
古いタイプのレコーダーはどうしても容量が小さく、数時間~数日しか録画ができないケースも少なくありません。万が一の事態が起きても発覚したときにはすでに映像が消えてしまったというリスクも伴います。
防犯カメラPROでは最新・大容量のレコーダーを取り扱っていて、約1ヶ月分の長期録画にも対応。
事件やトラブルが発生してから時間が経過した場合でも、映像を確認することができます。
カメラ設置後の保守・保証もお任せください
防犯カメラPROはただカメラを販売して設置するだけではありません。定期的なメンテナンスや故障時の修理・交換にも対応しています。
落雷や台風などでカメラが故障してしまった、いたずらによって壊されてしまった、盗難に遭ってしまったといったようなケースでも、しっかりと保証させていただきます。
高い防犯効果はもちろん、アフターメンテナンスが充実していていることも、お客さまの安心感につながっています。
ぜひ、防犯対策のことなら防犯カメラPROにご相談ください。